TATips E1C7 罠師&序盤戦闘編

C7 罠師について

C7において部屋主HUct(FO部屋主の場合は2入りのHUct)は、1えり7部屋目まで(終了後に湯があるので、それで罠回復するまで)、部屋に先入りし、敵を集め、罠をほぼ全て一人で担当する。このロールを「罠師」と呼ぶ。

HUclは初期罠数がHUctより少ない為、罠師不可。4入り安定。

罠師以外のHUは、1えり7部屋目終了までは極力罠を使わない事。C7は初期lv、初期武器の貧弱さ、敵の強さの割に敵経験値が低く、lvupが遠い為、一つ一つの罠が大変貴重なことを認識しておく。但し2わき目以降で自分の側に皿が出た場合はftを使用する(しゃーない)。デルセの場合はctかdtで代用しよう。

初期lvの18がどのぐらい弱いかというと、C9と5lvも差があるのです。めっちゃ弱い!


C7・C8序盤の戦闘方法(HU)

先行HU(C7は罠師)はまず、部屋の中の敵を一か所に集める(順路隅のデルセに注意)。

先行は敵が集まりきった時に罠が発動するよう、逆算して罠を置く(つまり、集める予定の場所に即罠を置いては駄目な場合もあるということ)。

後続HUは、先行と同じ位置まで走り、同じ方向へ斬る(出口側から入り口側に向かって斬るのがベター)。先に斬り始めたHUが3H後の硬直中に敵から殴られる事を防ぐ為、他HUは若干セットを入れるタイミングを各自ずらす。PSO・チャレンジマスターズガイドでは「ハイランダー・シンフォニー」という名称がつけられている。

敵集団を殲滅する前から、罠師は(殲滅した瞬間に扉に辿り着くよう)先行を始める。

扉が開いた場合は先行し(扉が開く音を注意深く聞くこと)、わいた場合は急いで皆の位置に戻りつつ、敵を集め、罠を置く。

C7罠師追記: わきが多くてft数が心許なくなってきた場合は必ず報告する。0の場合は次のHUが罠を置き始め、7部屋目後でFO含む2~3人が湯に行く状況になっても構わない(但しこうなってくるとまずタイムは出ないのでわき墓の方が良いかもしれない)。

なお、罠師は罠を置くことが最大の役割であり、敵集団から一番に離脱するので攻撃機会が他HUより少ない為、単体が出た場合は先に、罠師以外のHUが拾うこと※

罠師の足元に単体が出た場合は報告するだけで良い。他HUが察して拾ってくれる。

※6~7部屋目の2本目の単体については、罠師の方が、7部屋目後にスイッチに行くHUより攻撃機会が多くなる為、罠師が拾っても良い。

C7序盤の戦闘方法(FO)

基本的には、罠師が集めた敵集団をgfでのけぞらせて留め、罠を起爆させる(=敵の集まりが悪かったら敵種類によってはgfらなくても良い)。ft起爆する瞬間にシフタorジェルン(罠起爆時dmcするので起爆gf→攻撃テクだとほぼ数字通らない)。ジェルンはHUct緑こけなくなる用なので緑多い場合。それ以外の攻撃テクの場合は少し遅らせる。但し凍っている場合はHU3人が殴っているので必要以上にgfを重ねなくても良い。私はシフかジェルしない場合はgf撃って凍るまでは良い位置でデルセに貫通バータを撃てるよう位置取りを整えてる。または集団から外れた敵を焼いたり。

凍る前はデルセイバーが何かと絡んでくる為、一見gfよりバータ撃っている方が良いように思えるが、実際は敵が何匹も集まってきている状況の為、バータが他の敵にずれてデルセに斬りかかられたり、バータを撃つと他の敵が斬ってきて後述のように満タン即死が普通にあるので、凍るまではgfが安全であり、罠起爆にもなる。クロー以外はこれで大丈夫…。クローは…カチッ('、3)_ヽ)_

デルセイバーはHPの低いキャラを狙ってくる為ほぼほぼFOに飛んでくる。なので部屋入り前シフタを行うと、その後遅れて部屋入りしたFOにデルセがジャンプしてftの意味がなくなってしまうのでx。部屋入りは出来るだけ罠師と同じ位置でしたい。最低でも後続HUと同じくらいには入りたい。しかしながらラス敵もFOが見る必要があるので難しい部分である。

シフタについて追記しておくと、わき始めシフタもデルセジャンプの的なので×。C7C8のFOの事故の7割くらいはデルセ。やって安全なの、C7 3えり1部屋目2わき目ぐらい(2わきめ何故かわくの遅い)。

あとの3割は赤黄色クリチ(これまた満タン死亡)

慣れてくるとわき始めのシフタもこの状況ならできる、というのがわかってくるけれど(狭い部屋でデルセが居ないのが即わかる等)、慣れないうちはやらない方が良い。


FO、C8追記

基本的にはC7に準ずる。デバンドでHUctが初期から緑こけなくなる為、ジェルンの代わりにデバンド。

素手の場合はどう頑張ってもデルセはバータはめできない。無理しない事。

おまけ: 敵を集めて罠とgfと集団攻撃で殲滅する方法が編み出された当時は斬新な戦法であったそうだ(それまでは個別撃破が主流であったらしい)。そしてこの戦法はそれを編み出したロビーの名を取り「8L式」と呼ばれた。